ワーホリでしかできない魅力的な留学を。
ワーキングホリデーとは
ワーキングホリデーは「海外で学べる、働ける、観光する」の全てが可能な他のビザにはない魅力的なビザ、特に海外での就労経験を得るのに最適です。海外旅行と違い、長期滞在の許されるビザ制度で、18歳から30歳の日本国民なら、日本とワーキングホリデー協定を結んでいる国に1~2年の滞在許可が下り、現地で語学の勉強をしながら働いたり、働きながら旅行をしたりということが出来る他のビザにはない"魔法のビザ"です。
各国のワーホリ情報
カナダ | オーストラリア | ニュージーランド | イギリス | アイルランド | |
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滞在可能期間 | 1年間 | 1年間 (最大3年間) |
1年間 | 2年間 | 1年間 |
年間発給枠 | 6,500人 | 制限なし | 制限なし | 6,000人 | 800人 ※年2回(通常1月と7月)申請受付 |
就学期間 | 6ヶ月まで | 4ヶ月まで | 6ヶ月まで | 制限なし | 制限なし |
最低賃金 | CAD$17.40(BC州) ※2024年6月1日最新 約1,983円(CAD$1=¥114) |
AUD$23.23 ※2023年7月1日最新 約2,385円(AUD$1=¥102) |
NZ$23.15 ※2024年4月1日最新 約2,082円(NZ$1=¥92) |
£11.44(21歳以上) ※2024年7月1日最新 約2,248円(£1=¥197) |
€12.7 ※2024年1月1日最新 約2,120円(CAD$1=¥167円) |
ワーキングホリデーのメリット
01様々な文化に触れ価値観を広げられる
色々な国籍の人たちと一緒に働いたり生活を共にする事で、たくさんの文化の違いに触れることができます。
価値観が広がり色々な考え方を持つことができるので、帰国後の生活にも大きな影響を与えてくれます。
02高時給で稼ぎながら長期滞在ができる
海外での長期滞在は高額な印象がありますが、ワーキングホリデーで働きながら生活をすれば、時給も高いのでむしろ貯金をしながら生活をすることが出来ます。
貯めた資金で2カ国目に行かれるリピーターさんも多数いらっしゃいます。
03自分の理想の生活を実現できる
都会感のある街や自然に近い街など好みに合わせてプランでき、途中で別の都市に移動することも可能です。
学校に通うも良し、働くのも良しなので新しい環境や文化の中での色々な職種や業界での経験を通じて、自分が本当にやりたいことや向いていることを見つけるきっかけにもなります。
04内面の魅力に磨きがかかる
周りにいるワーキングホリデー経験者の皆さんは何故か輝いて見えませんか?
慣れない環境での生活は内面的な成長もさせてくれます。海外での生活は新しい発見に溢れ楽しい反面、最初は戸惑うことも多くあります。
それを乗り越えることで自己肯定感が高まり、仕事面に限らず私生活でも自立した行動を取ることが出来るようになります。
05帰国後にも活かせる英語が身に付く
日常的に英語を使う環境に身を置くことができるので、より自然で実践的な英語力を身につけることができます。
帰国後はキャリアアドバイザーから履歴書の添削、面接練習や実際の面接のセッティングなどのサポートを無料で受けられるので、英語を使った仕事に繋げることが出来ます。
ワーキングホリデーのデメリット
01ビザの取得には年齢制限がある
ワーキングホリデービザは一つの国に一度しか使うことができません。(オーストラリアは条件を満たすとセカンドビザ、サードビザの取得が可能となります)
そのため使うタイミングを見極める必要がございます。
02渡航は1カ国1度まで
海外での長期滞在は高額な印象がありますが、ワーキングホリデーで働きながら生活をすれば、時給も高いのでむしろ貯金をしながら生活をすることが出来ます。
貯めた資金で2カ国目に行かれるリピーターさんも多数いらっしゃいます。
03過ごし方によってはマイナス評価に!?
ワーキングホリデーは勉強するも良し、仕事するも良し、観光するも良しという自由度の高いビザとなります。
自由度が高いゆえ選択肢も多く、初めにしっかりとプランを練ることがとても重要です。目標がないまま渡航をしてしまうと、なんとなく日々を過ごしてしまい、あっという間に1年が過ぎていきます。
自分はこれだけやりきった!という実績がないと、帰国後苦労することも、、、
04学校に通える期間に制限あり
国によって学校に通える週数が決まっています。
そのため滞在中にもう少し語学学校の期間を延長したい、帰国前にもう一度学校に通いたい!となった場合、通える週数を超えてしまっていると延長ができなくなってしまいます。
05帰国後にも活かせる英語が身に付く
日常的に英語を使う環境に身を置くことができるので、より自然で実践的な英語力を身につけることができます。
帰国後はキャリアアドバイザーから履歴書の添削、面接練習や実際の面接のセッティングなどのサポートを無料で受けられるので、英語を使った仕事に繋げることが出来ます。
ワーキングホリデーの過ごし方例
過ごし方も滞在方法もみんなそれぞれ自由です!あなたにピッタリのプランをご用意します!
リゾートホテルで有給インターンシップ
ワーキングホリデーでの経験をキャリアアップや有利な就活に繋げる為には、いかに実践的な経験を積めるかが鍵になります。 留学ステーションではリゾートホテルで英語を使いながら有給インターンシップをするワンランク上のプログラムを提供しています!
01 | 実践的な経験値UP
02 | 社員寮滞在で経済的
03 | 事前英語授業で準備万端
04 | 効率良く英語力をUP
05 | 帰国後の市場価値が高まる
こんな方におすすめ
- 周りとは一味違う留学経験をしたい方
- フルタイムでの勤務経験を積みたい方
- ホテル業界での就職に興味がある方
- 現地での仕事探しが不安な方
- ネイティブ英語環境で生活をしたい方
ワーキングホリデーで取れる資格
語学学校では英語力をあげるだけでなく以下のような専門コースを受講し資格を取得することも可能になります。
- バリスタカフェコース
- ビジネスコース
- ホスピタリティコース
- TESOL
- 医療英語
etc・・・
よくある質問
Qどのような仕事がある?
レストランやカフェでのサーバー、キッチンスタッフ、バリスタまたショップ店員など、ホスピタリティやカスタマーサービス系の仕事が人気で、英語力に自信がなくても、多国籍の人々が集まる海外では受け入れてもらいやすく、コミュニケーションの機会も多いです。
日本食レストランも多く、スタッフの入れ替わりが早いため、仕事を早い段階で見つけられるかもしれません。
他にも、ホテルのクリーニングや日系企業でのお仕事、日本語教師、ベビーシッターなど、自分にあった仕事を見つけると良いでしょう。
オーストラリアやニュージーランドでは、ファームと呼ばれる、農業や畜産、酪農系の仕事も人気があります。英語力の向上はもちろん、日本で職の経験を積んでおくと、海外での仕事に有利に働くかと思います。
Q学校には通うべき?
英語力によって仕事の選択肢が変わるため、ワーキングホリデーを始める前には語学学校に通うことをお勧めします。
国によって学校に通える期間は異なりますが、その間に英語力を磨くことができます。
様々な国の人たちと出会い、友達を作ることで、交流を深め貴重な思い出を作ることができ、お互いにとってのサポートや励ましにもなります。
またアクティビティが豊富な語学学校では市内観光ツアーやイベント、英会話レッスン、履歴書の書き方や面接の練習などが提供される場合もあります。
さらに、語学学校の掲示板いは仕事の募集情報が提示されることもあるので、学校に通う期間を有意義に過ごし、その後の現地での生活に活かせるでしょう。
Qどのように仕事を探す?
Resumeと呼ばれる履歴書を作成し、働きたいお店に直接配りにいきます。
タイミングがよければその場で面接、もしくは後日トライアルと呼ばれる実際に数時間ほど働く実技試験のようなものを受け、採用担当者に一緒に働きたいと思わせることができたら採用!となります。
仕事探しは英語力と運にとても左右され、配り始めて数件目で決まる人もいれば30件以上配ってやっと採用、、、という方もいます。
学校によってはResumeの書き方講座や仕事に役立つ英語表現を学べるクラスもあるので活用していくといいですね。
Q滞在先はどうなる?
学校に通われる場合はその期間中ホームステイや学生寮に滞在が可能となります。
ホームステイ・学生寮の滞在期間が終了した後は、多くの方がシェアハウスに滞在されます。
シェアハウスはサイトから探す方法や友達同士で住む等、様々。弊社では出発前のオリエンテーションでシェアハウスの探し方の他、カナダバンクバーではシェアハウスのご紹介も可能となりますのでご安心ください。
Q海外で稼いだ分の税金はどうなる?
現地でお給料をもらう際には、所得税を引かれた金額で受け取りをする形になりますので、日本にではなく渡航先の国で税金を支払いをする形になります。
また渡航先でタックスリターン(確定申告)を行うことで、過剰に支払いをしていた分のタックスは返金され、足りていなかった場合は追加で支払いをする必要があります。
渡航先の国によって税率やタックスリターンの時期は異なります。
タックスリターンは多くの場合は自分で申請をするか、または現地のタックスリターンの代行会社を利用する形で申請を行います。
Q帰国後の就職に活かせる?
答えはYES & NOです。
帰国後の就職に活かせるかどうかは、ワーキングホリデー中にどのような生活をしてどのような経験を積むことができたかによって左右されます。
海外に行くことが目的になってしまい、渡航後もずっと日本語を使ってSNSをしていたり日本人と固まって生活をしていたりすると、帰国後の就職に活かすのは難しくなります。
弊社ではキャリアアドバイザーと提携を行っており、帰国までにどのようなことをすると良いかのアドバイスや、帰国後の面接練習や履歴書の添削、企業とのマッチングまで行っておりますので、帰国後の就職に活かせるワーキングホリデーのプランニングをさせていただけます。
ワーキングホリデーおすすめの国
おすすめ01
カナダCANADA
就学と就労を経験できるコープ留学が可能!
治安も良く安心
ビザも取得しやすい!
季節も過ごしやすく人気の国
広大な緑溢れる雄大な自然の中で個人・個々を大事にして、ゆっくりとした時間の中で生活する世界一の移民大国です。そして、英語の発音がキレイという点から最も留学生がスタートしやすい国と言えます。西海岸のバンクーバーと東海岸のトロントでは、都市のサイズも雰囲気も、そして気候もまったく違います。フランス語圏であるモントリオールも雰囲気が良く人気です。短期・長期留学にワーキングホリデー、大学・専門留学、自分にあった留学スタイルが見つかります!
おすすめ02
オーストアリアAUSTRALIA
都市から美しいビーチまで楽しめる!
多彩な文化を経験できる
世界一住みやすい都市で治安も良い
学生ビザでも就労が可能!
オーストラリアは語学留学(短期・長期)、ワーキングホリデー共に人気の国です!国際都市から美しいビーチまで、オーストラリアには留学生を魅了する都市がたくさんあります。 移民が多く、多彩な文化が混在するオーストラリアは、フレンドリーさが最大の魅力!初めて留学する方でも安心して渡航でき、短期・長期に関わらず、日本では経験することの出来ない刺激を受けること間違いありません!
おすすめ03
ニュージーランドNEW ZEALAND
治安がよく自然豊かな環境で生活できる
高水準な教育システムが整えられている
学生ビザでも就労ができる
多民族国家で様々な文化を学べる
教育水準が高く留学生を守る制度もしっかりと整えられているので、語学留学(短期・長期)、ワーキングホリデーともに人気の国です! 年間を通して暑すぎず寒すぎない気候で、また自然が近くに多くあるので都会の忙しさから離れてのんびりと生活をしたい方 達に人気の国です! 現地の人たちは親日家でフレンドリーな人が多いため、初めての留学でも居心地の良さを感じながら生活をできるはずです!
留学ステーションだからできる
ワーホリサポート
プラン作成や準備に関しての情報提供、渡航中のトラブル対応から帰国後の就職サポートまで行います。 ただ行くだけのワーホリでは無く、未来につながるワーホリのサポートをいたします。
01 | オーダーメイド留学
決められた定額プランやプログラムはなく、一人一人の希望や状況に合わせた「個々に必要な将来につながる留学プラン」を納得いくまで作成する、オーダーメイド留学
02 | 選べる滞在先プラン
お客様のご希望に応じてホームステイまたはシェアハウスから滞在先を選んでいただけます。自分に合った滞在先でストレスのないワーホリ生活をスタートできます。
03 | 安心安全のサポート
学校・滞在先の手続きはもちろん、ビザ申請やSIMカードなど安心して渡航できるようにサポートします。また世界主要35都市にある現地デスクで渡航後のトラブル対応も万全です。
04 | 現地仕事紹介
「渡航後に仕事が見つけられるかが心配、、、」そんな方のために英語初心者でも可能なお仕事から高級リゾートホテルでの有給インターンシップまで手配します。
05 | 帰国後の就職サポート
専任のキャリアアドバイザーより留学後の就職事情についてや、就職に役立てるための現地での過ごし方のアドバイス、履歴書の添削や面接練習〜面接機会の設定まで行っています。