こんばんは、札幌留学ステーションのTakeshiです
今日はお休みいただいて北海道羽幌町(札幌から車で約3時間)に行ってきましたそんな遠くまで何をしに?!はい、『日本一の味覚うに祭り』が開催されていたのですうに1個100円、お土産用は1キロで1800円という破格たくさんのうにを食べて、買って大満足です
さて、今日は「多い」「たくさん」という意味の単語『Many, Much, A lot of』の使い分けについて紹介します♪
“many” は、複数の数えられる名詞(可算名詞)に使われます。
数を数えられる名詞に使われることが多いですね!『people, egg, flower, shoes, company』などmanyは留学生も留学当初から使いやすく、多用しますね。
“much” は、数えられない名詞(不可算名詞)に使われます。
例えば、うには殻のついた状態であれば1つ、2つと数えられますが、基本的にはうに丼とかお寿司に乗っているうにを数えたりはしません。そういう場合にはmuchを使います。それ以外にも感情などは数えられないものを表現する時もmuchを使うことが多いので覚えておきましょう!
“a lot of” は、可算名詞と不可算名詞の両方で使えます。
多くの場合、肯定文では “much” より “a lot of” の方が適当です。お金をたくさん持っていると言いたい時はa lot of money、それに対して今日は大したお金を持っていないと表現する時はI don’t have much money today.などと表現します!『え?お金って数えられるじゃん!!』と思った方もいらっしゃいますが、『お金』を1つ、2つと数えることはなく、硬貨やお札、または円やドルなどの通貨でしか数えないので注意が必要!例外もありますが、複数形になる際に語尾に“s”が付く単語は数えられる=可算名詞と覚えておくと良いでしょう♪
【例文】
Many people visited sea urchin festival in Haboro today.
今日は、たくさんの人が羽幌町で行われたウニ祭りに来ていましたよ!
The weather is much better than yesterday.
昨日より全然天気良いじゃん。
I don’t have much time right now.
オレ今あまり時間がないんだよね。
We ate a lot of sea food at the market.
私たちその市場でたくさんお魚を買ったのよ。