こんばんは、札幌留学ステーションのTakeshiですせっかくの海の日の連休ですが札幌の天気はいまいち。。。ですが、そんな天気を吹き飛ばすような留学体験談が届きました
彼とは母が経営するパン教室の生徒さんの息子という面白い出会いがスタートでしたどちらかと言うと当時は内気に見えた彼が1年の留学経験から得たものは本当に素晴らしいです
平川大樹さん
20歳(現24歳)
渡航先:オーストラリア/ カナダ
留学期間:1年間/1ヶ月
ビザ:学生ビザ/観光ビザ
留学ステーションのセミナー、カウンセリングはいかがでしたか?
北海道の人にも留学という道を作るために自ら起業されて、地元の戻り、地域密着型のサポートが凄いです。留学に行く前の英語力ゼロで『I am baseball.』 と言っていたという人が今こうして留学のカウンセリングをしているのだから人生は何が起こるか分からないと思います。
留学・ワーキングホリデーを通じて英語学習面で最もためになったことはなんですか?
当時通っていた語学学校でやっていたトーキングコンテストというコンテストに参加したこと。留学2ヶ月目の何も英語が話せない状態で何人の地元の方と会話ができるかを競うものでした。日本を出発する前からこのコンテストで優勝することが目標で、3週間で77人と会話し優勝しました。片言でも同じ文章を繰り返し口に出しているうちに自然と英語が口から出るようになり、地元の方の英語を聞いているうちにリスニングも一気に出来るようになりました。道に迷ったふりをして道を地元の方に聞いたりしていました。
帰国後は留学・ワーキングホリデーの経験をどのように活かしていますか?
帰国後は海外にたくさん旅行に行くようになったり、留学つながりで世界中にたくさんの友人が出来ました。今勤めている会社も留学していた経験を評価してくださり、内定を頂くことが出来ました。今後は海外から商品の買い付けなどを任される部署に付くので今からそれが楽しみで仕方ないです。
これから留学する方へアドバイスをお願いします!
留学を決意するのはとても難しいことだと思います。僕自身も決断する勇気が出ずにずっと悩みました。しかし、思い切って決断し、たくさん留学で成長することが出来たので今ではあの時に強引に決断してほんとうによかったと思います。今の自分があるのは留学のおかげだと言えます。ほんとうです。ですが、ただ海外に行けばいいのではなく目的・目標をしっかり持ってそれに向かって努力することが大事です。そうすればきっと実り多い留学lifeを過ごせると思いますので、まずは留学に行くという決断をしてみてはいかがでしょうか。