皆さんこんばんは!
留学ステーションです🍟
本日は昨日アップした続き、第2弾です!!
第2弾では通っていた語学学校のこと、授業に関することについてお話させて頂きます\( ˆoˆ )/
私はイギリスの南に位置するチチェスター(ポーツマスとブライトンの間にあります)という小さな街の語学学校に通っていました
国籍はアジア(主に日本人、韓国人)、中東、ヨーロッパが多かったです!
私が入ったクラスは生徒が13人で、そのうち1/3が日本人、他に韓国、カタール、スペイン、フランスなどから来ていた生徒さんと一緒に日々授業を受けていました
授業内容は主に、テキストを利用して文法やリスニング、ディスカッションをしたり、先生によっては動画や音楽を使いながら穴埋め形式で問題を解いていくなど、様々な授業のスタイルが合ったので、毎日楽しみながら英語を学ぶことが出来ました
下の写真は自分達の国で有名な食べ物を持ち寄って、プレゼンをしてみんなで食べあう授業でした( ^∀^)
(ちなみに私はお寿司🍣を持って行きました)
学校に通い始めた頃は、授業中の先生の英語が全然理解出来ないという事もありましたが、それ以上に発言が出来ませんでした、、、
合っている自信なんてないし、間違っていたら恥ずかしい
いつもそう思っていたので、自分から率先して発言することが本当に出来ませんでした( ;∀;)
私とは非対照的に、他の国の人達は自ら手を挙げて率先して発言し、授業に積極的に参加していました!
また、授業中に隣の席の人や、近くの席に座っている何人かでディスカッションをする機会が多々ありましたが、そんな時も発音や文法など気にすることなく、自分の言葉で伝えたい事をたくさん伝えてくれていました
ある時、スペイン人のクラスメートにこんな事を言われました。
「自分の間違いを気にして話せないなんて、どれだけ時間をかけて勉強しても話せるようにはなれないよ!英語を勉強するためにここに来たんだから!」
私は彼の言う通りだと思いました。
実際に話をしなければ、話をする事は出来ない。
発言して仮に間違えていたとしても、それは発言しなければ気付けなかったかもしれない。
私たち日本人の国民性は、礼儀正しく謙虚で大人しいと言われているようです。
留学生活ではこのイメージを是非壊してきてください!!!
それだけで留学生活が何倍も楽しく、有意義なものになると思います!
そしてそれは自分自身の成長と、自分の英語力の向上にも繋がるはずです!!
私達に本当に必要なものは、単語や文法の勉強ではなく、自分の間違いや周りの目を気にする事なく、率先して授業に取り組むという勇気なのかもしれませんね✴︎