留学に行っても、コミュニケーションが取れないし、友達が出来るかな…
とにかく英語が出来ないから不安で心配。
そんな風に思っている方へ向けて書きました。
少しでも参考に慣れば幸いです。
【経験済】英語が話せないから友達出来るか不安…は問題ではない。
いきなり結論から言ってしまうと、『英語が話せない』という問題は留学に行こうと思っている人の8割以上が抱えている悩みです。
そもそも、英語を話せるようになるために、留学に行くので英語が話せないのは当然のことでもあります。
まず前提として、『自分だけが英語を話せない.. どうしよう…』という考えがあるのであれば、
悩んでいる時間が勿体無いので、まずは一旦諦めましょう。笑
■英語が話せなくても友達を爆速で作る方法。
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- 1 : バッチメイトをおさえる。
- 2 : クラスメイトを覚えること。
- 3 : 放課後の時間を有効的に使う。
各ポイントを解説します。
1 : バッチメイトをおさえる。
バッチメイトとはいわゆる同期のことです。(同じ日に留学する人たちのことを言います。)
留学に来る人の気持ちは皆、ほとんど一緒です。
『学校にはどんな人がいるのかな…』『気の会う人はいるかな…』と思っている人たちが多いです。
例えば、来ているTシャツが自分の好きなバンドであれば、
『○○のバンド好きなの?』や『どうして留学に来たの?』など、自分から勇気を持ってまずは一言話してみましょう。
思い返してみてください。皆さんが高校や大学に入学する時、周りに知らない人が多く最初は中々話掛けられない経験があると思いますが、
まずは一言話しかけることで、最初の壁がなくなります。
最初の一言で、今後の流れがぐんと変わるのは言うまでもありません。
2 : クラスメイトを覚えること。
グループクラスで一緒になったクラスメイト=英語力のレベルが近い人達です。
宿題のここがわからなかったんだけど、どうやったの?など、持っている悩みは近いメンバーと一緒になることが多いと思います。
英語が話せないからと消極的になるのではなく勉強方を教えあうなど悩みを共有して、クラスメイトとの距離を進めていきましょう。
もし、聞きたいことがあっても英語で伝えられない..という問題を抱えているのであれば、Google翻訳やなどを使い伝えるのが効率的かと。
考えてみてください、言葉を使わなくても相手に伝える方法は無限大にあります。
3 : 放課後の時間を有効的に使う。
クラスメイト以外の人とも話せる機会は、放課後くらいしかチャンスはありません。
気になる国籍の学生がいれば、思い切って話しかけてみましょう!
あなたが行動しないと何も始まりません。
■英語が話せない=コミュニケーションは別物。
英語が出来ようが、話せようが、伝わらなければ意味がありません。
伝える勇気さえあれば、コミュニケーションを取れる確率は上がります。
もし、同じ日本人だとしても、思い切って話しかけて返答が素っ気なければどう思いますか?
きっと、冷たいな..とか、思い切って話しかけてもまた同じ感じなのかな..などマイナスのイメージしかありません。
とにかく、今自分の出来る最大限の表現、知識で相手に伝えるということがキーポイントになって来ます。
■英語が話せない=留学に行こうと思っている人の8割以上が抱えている問題。
冒頭でも説明しましたが、悩んでいる時間が勿体無いので、まずは一旦諦めましょう。笑
英語を話せる人は留学に行こうとはあまり思わないはずです。
まとめると、最初に自分から一言でも話しかけるというのが大事なこと。
ハロー、サンキューだけでも相手に与える印象は違います。
■結論 : 日本人でも外国人でも、友達をつくる方法は一緒。
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- 1 : バッチメイトをおさえる。
- 2 : クラスメイトを覚えること。
- 3 : 放課後の時間を有効的に使う。
この3つを意識することで、友達を作れるか作れないかは大きく変わって来ます。意識して接してみましょう。
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もしよろしければ下記の体験談もそうぞ!
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■話しやすい雰囲気、積極性が大事。
留学初日はオープンに行きましょう。
自分の趣味、好きなこと、出身地、など、、、
他の人との共通点を見つける大事なチャンスは自己紹介にあります。
ここに関しては勇気がいりますが、自分はこんな人!と皆にどれだけ伝えられるかがポイントになって来ると思います。
■まとめ
ここの問題がネックで留学にチャレンジしようか迷っている方は多いはずです。
少し不安もあるとは思いますが、まずは行動しましょう!
どんなに小さい悩みでもまずはお気軽にお問い合わせください。^^ -