こんばんは!
留学ステーションです🥦
地味に雪が降っては雪かきし、降っては雪かきしという日々が続いておりますね。
腰が痛くなりそうです。(20代男性)
2021年になり、世界でもビザ関連などで動きが絶えず変化しておりますね。
留学ステーションもコロナによって変わる各国の状態を随時お届けしているこの頃。
コロナ関連のニュースが続いておりますが、
その中でも留学生活についてお届けしたい。
というわけで今回は、
小話がてら留学中に体験したお風呂事情についてお話しします🛁
とある日。
カナダ・バンクーバーに来てから早くも半年ほど。
少しボロい半地下のシェアハウスで暮らしていた日本人は仕事休みの日に、ふとこんな感情が芽生えました。
「湯船に浸かりたい…」
シャワー生活でしのいできましたが、
やはり日本人は長く温泉やお風呂から離れているととても恋しくなるもので、
そんな感情が突然出てきました。
お昼どきでハウスメイトもみんなお出かけしていたため、
お湯を溜めて長湯しようと思いました🛁
浴槽を掃除し、準備完了。
さ、お湯溜めよと思って蛇口をひねったその時。
あるものを目にしました。
栓がない。まずい。
もうこんな感じの状態です。
探しても全くある気配がありません。
シャワー文化が当たり前のカナダ。
浴槽はあるものの、栓は取られていたことに気づきました…
これはまだいい方で、
シャワー室しかないところも当たり前なんですよ🙄
さあどうしよう…🤔
と思って洗面台やらキッチンやらあたふたしていると、
自分の部屋に着いた時に、ピンと思いつきました💡
机の上にタンブラーがあったんです。
しかもアメリカンサイズだからめっちゃでかくて長いもの。
(実物ではないけど、こんな感じのです)
スタバのサイズでいうとグランデとベンティの間くらい。
「これにギリギリまで水を入れて重くして、排水口に置けば…」
と思って試しにあてがってみたところ、
排水口と底のサイズがピッタリ。
タンブラーの中にお湯をいっぱい入れてフタをして、
排水口の上に置いてお湯を溜めてみたところ…
お湯が排水口から逃げることなく、無事に溜めれました👯♀️
半年ぶりのお湯は温泉以上の気持ちよさに匹敵しました。笑
というお話。
もし留学先でお家を見に行くときは、
浴槽があるかどうかもチェックしてみるのもいいかもしれませんね。
あると結構嬉しいですよ。
ライフハッカー程度に頭の片隅にでも入れておいてもらえるとうれしいです。笑