皆さんこんばんは!
留学ステーションです🍟
先日友人と家でたこ焼きパーティーをしたのですが、私も友人も食欲旺盛なので、2台のたこ焼き器を使って1回で54個ものたこ焼きを作りました笑
恐らく1人30個くらいはたこ焼き食べてたんじゃないかな〜と思います
私のお勧めのたこ焼きの具材は、ハムチーズです!!!どちらもたーっぷり入れるのがお勧めです!!!
皆さんもたこ焼きを作る機会があれば、是非お試しください٩( ‘ω’ )و
本日は皆さんがよく混乱してしまう「go」と「come」の違いと使い分け方についてご紹介させて頂きます!
私も最近までよくわかっていなかったのですが、結構使用頻度が高いので、しっかり覚えておくと海外で生活をする時に非常に便利ですよ〜(^O^)
まずほとんどの方はgo=行く、come=来るという覚え方をしているのではないかなと思います!
しかしこのように覚えてしまうことが思わぬ落とし穴なんです、、、
なぜなら日本語の「行く」、「来る」と英語の「go」「come」には異なる点があるからです!
それではどんな違いがあるのかをみていきましょう!!
まず日本語の「行く」や「来る」は
常に視点は自分にあります!
一方英語の「go」と「come」では、
話し相手から距離が離れる場合⇒go
話し相手との距離が近づく場合⇒come
視点をスタート地点に置き、そこから離れていく場合はgoを使い、逆に視点をゴール地点に置いて物事を考えるときはcomeを使用します。
このスタート地点や話し相手が必ずしも自分とは限りませんよね??
こういった時に日本語の「行く」、「来る」と英語の「go」、「come」の違いが生まれます!
わかりやすく例を挙げてみていきましょう!!
まずは「come」についてご説明します!
例1:友人と外で待ち合わせをしていて、今どこにいるのか電話で確認をしている
A: Where are you now? 今どこにいるの?
I’m waiting for you at the bus stop near my house. 家に近くのバス停で待ってるよ。
B: I’m coming soon. すぐ行くよ。
このようにBはAの方に向かって行っているので、BはAに近づいているということになります。
その為この場合は、I’m going ではなくI’m comingという表現になります!
それでは次に「go」についてです!
例2:友人にホームパーティーに誘ってもらった
A:Do you have any plans for this weekend?? 今週末何か予定ある?
Do you come to the party at my house? 良かったらうちでパーティーやるから来ない?
B:Sorry but I’m going home. I have to do my homework. 悪いけど家に帰るよ。宿題をやらなきゃいけないんだ。
これは先程の例とは逆に、家に帰る=友人の家からは離れるということになります。
その為、「go」を使って表現をしています!
日本語では「行く」という表現も、英語では視点が変わると「go」と「come」で使い分ける必要があります!!
逆にここの使い分けができていないと、文章が成り立たないこともありますので、こういった日本語と英語でややこしい単語に関しては、まずは日本語の考え方は捨てて、英語は英語としてしっかり理解する必要がありますね!