こんにちは!
留学ステーションです🥦
日が落ちる時間もあっという間に遅くなりましたね🌞
チャリンコでの通勤がいよいよ厳しくなってきた季節になってまいりました…
外は寒いものの、漕いでいると汗がでるあたりは
まだいけると言い聞かせております。
というわけで今回は、
留学生が気になる「生活費」についてお話ししますね💰
留学で気になることの中で皆さん気になる、
「お金」💵
留学エージェントから、「そこまでかかりませんよ!」
と聞いてもイメージってあまりつかないですよね…🤦🏻♀️
そこで!
実際に留学していた、とある男子大学生(僕)の
1ヶ月の生活費をまとめてみました🔥
まずは、どういう留学をしていた留学生(僕)なのかからご紹介します👩🏻💻
男子大学生(22歳)
行き先 : カナダ・バンクーバー🇨🇦
留学タイプ : ワーキングホリデー
滞在期間 : 1年間
仕事: レストランでホールスタッフ&無印良品のショップ店員
ちなみに皆さん、
大学生がワーホリでどのくらい稼げるのかは知っていますか??
前回のブログでご紹介しておりますので、
こちらをもとに、まずは収入を頭に入れましょう💁🏻♀️
↓ ↓ ↓
それでは生活費をご紹介します💸
これは1ヶ月にかかったおよその費用です💁🏻♀️ (1CAD=85円で計算)
<固定費>
家賃 : 550ドル (47,000円) ※光熱費、wi-fi代込
そのエリアごとに平均の家賃はありますが、
スーパーが徒歩7分ほどに2つ、中心部にはバス1本で行けるというなかなか安い好物件!
10畳ほどのプライベートルーム、キッチン&バスルームシェア。
最低限の設備はお家でした🏡
携帯料金 : 39ドル (3,350円)
通話&ショートメール無制限の格安SIMです📱
ただWi-fiが無いとネットをひらけないのが難点…🤦🏻♀️
定期 : 98ドル (8,500円)
「ゾーン制」という運賃制度を取っているバンクーバー。
一番安い区間の定期券で済んだのでお得でしたよ🚃
<変動費>
食費 : 180ドル (15,500円)
「安っ!!」なんて思った人もいらっしゃるのではないでしょうか??
ある理由があります💡
それは…
スタッフミール(まかない)🍽
レストランで働くと、海外でもほとんどの飲食店は用意してくれます🍚
日本食レストランであれば日本食が食べられます!
僕が働いていたお店は食費が無料!
カツ、蒲焼き、ちらし寿司、刺身、余ったお寿司などなど。
日本食があればどこで行っても落ち着きますよ🤤
働けば働くほど食費がかからなくてとっても生活費の味方になりました☆
その他の雑費 : 最大100ドル (8,500円)
シャンプー、トイレットペーパー、コロコロの替え芯などの身の回り品です🚽
ワックスなどは日本から買いだめして持っていったので、現地でかかる最低限の費用。
女性の方は、ここの費用は美容費などでもっとかかっちゃいますよね…😵
計 : 967ドル (82,200円)
これにプラス交際費や娯楽費がかかります、ここは人によりますよね🤔
人それぞれによりますが、ただ1つ言えること。
自炊をちゃんとして普通に過ごしていれば、
10万円はかかりません。
カナダ、オーストラリア、ニュージーランドは1ドルの値段が特に低いので、
留学先で人気のこの国で過ごす方々はこのくらいで過ごすことができちゃいますね😎