こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです( ´ ▽ ` )ノ
たまーに動画サイトで英語関係の動画を見るのですが、以前イギリス発音についての動画を見ている時の事でした。
動画の方が「コックニー」という言葉を凄く言うんです。
『コックニーって何??』
と思って検索したらCockney accentなるものが存在する事がわかりました!!
このコックニーはロンドンでも東ロンドンでうまれそだった人たちが使う英語の様です💡
Cockneyの定義はメリー・ボウという東ロンドン教会「St Mary-le-Bow」の鐘の音が聞こえる範囲で生まれ育っている人達の訛りだそうです。
また、ロンドンの労働者階級で話される英語なんだそう。
へぇ〜知らなかったなぁと思い、面白そうな動画を見つけ見てみましたが、癖がありすぎる。笑
こりゃわからん!!と思ったものをいくつか紹介します✨
【Hは省略する】
Who= Ooh(ウー)
Have=Ave(アブ)
House=Ouse(アウス)
例)That’s his house
ザッツ イズ アウス
【Glottal T “Uh-Oh”のUhの部分】
Water=Wa’er(ウォッア)
例)Bottle of water=Bo’le of Wa’er
ボッオゥ オブ ウォッア
【thはV音で発音する】
Brother=Bruvah(ブラヴァ)
Bother=Bovah(ボヴァ)
Father=Favah(ファーヴァ)
Clothes=Cloves(クローヴス)
【thはF音(無声)で発音する】
Thank you=Fank you(ファンキュー)
Thursday=Fursday(ファーズダイ)
Nothing=Nuffing(ナッフィン)
また、Cockneyには伝統的に押韻スラング”Cockney Rhyming Slang”と呼ばれている、隠語めいた言い回しがあるそうです。
I don’t Adam and Eve it!
「そんなの信じない!!」
Believe→Adam and Eve
もっともっとたくさんあるようです😊
英語って面白い!!