皆さんこんにちは！

留学ステーションのMaiです！

今回体験談にご協力して下さったのは、札幌からカナダ・バンクーバーへ飛び立ち、語学学校→カレッジへ進学後、今年度からは北米の名門大学UBCへ編入を果たされたTomokaさん🌟

どの様な留学生活だったのか見てみましょー！！

プロフィール

お名前：Tomokaさん

ご年齢：22歳

学校名(期間)：ILSC(1年)▶︎Douglas College(2年)▶︎【現在】UBC

留学をしようと思ったきっかけはなんですか？

高校3年の夏休みに進路決定について切羽詰まっていたためです😂当時、将来何を勉強したいのか、どんな仕事に就きたいのかわからず、その判断に日本より時間をかけられる海外での進学を決めました。

海外の大学は３年次まで専攻を決める必要がなく、1,2年次は自分の興味があるクラスを取りながら専攻を決めていけるというシステムだったのが魅力的でした。

カレッジはどの様に選びましたか？

DouglasにはILSCからの提携プログラムがあったので入学しました。

また、BC州の4年制の大学への編入にも強いというのを聞いていたのでいいかなと思いました。

海外で進学をして良かったと感じることはどのようなことですか？

日本の大学とは違って、3年次まで専攻を決めずに、興味のある分野のクラスを自由に取れたのはよかったと思います。

カレッジのクラスはどの様な感じでしたか？

Douglasは少人数制で１クラス大体35人定員でした。課題の量はクラスによりますが、授業に出席をしていれば問題ないと思います。

個人的には、カレッジではたくさんの分野の授業を取れてとても楽しかったのを覚えています。教授も全体的に質問しやすい雰囲気を作ってくださり、優しい方が多かったです。

勉強しようという意思があればいくらでも利用できるシステムが整っている印象でした。（ラーニングセンター、オフィスアワーなど）

カレッジに在学中大変だった事はどの様なことがありますか？

必修の英語の授業は、英語が第一言語の方々と一緒に受けるため、非常に大変でした。

英語の小説を読むクラスもありましたが、英語で本を読むことに慣れていない私は、苦戦しました。また、いくつかのクラスではグループディスカッションがあり、発言するのが今でも苦手です。

1対1の会話とは異なり、グループでの会話はスピードが速く、一度ついていけなくなると、すぐに話の流れから取り残されてしまうことが大変でした。

カレッジでの勉強をしていくのに、事前にどの様な準備が必要だと感じましたか？

単語やフレーズなど、暗記が必要なものは留学先でも学べますが、日本にいる間に十分準備できることだと思います。

特に留学先で高校や大学に進学する方にとっては、どれだけの単語を知っているかが大きな鍵になると感じます。

単語さえしっかり身につけておけば、授業中に慌てることも少なくなり、エッセイを書くときにも単語を調べる時間を節約できます。

IELTSやTOEFLの単語帳で、大学で使いそうな単語を勉強しておくことは、後々大いに役立つと思います。

カレッジ在学中にアルバイトはされていましたか？

Playlandという遊園地で夏の間だけバイトをしました。

売店で綿飴やレモネードを作ったり、飲み物を売ったりしました。

高校生が多く働いていたのですが、フレンドリーな方が多く楽しかったです。

これからはどのような進路を考えられていますか？

まだ深く考えていないですが、まずは大学を卒業することに集中し、その中で、情勢をもとにカナダに残るのか日本で仕事をするのか決めようと思っています。

札幌留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか？

留学を考え始めてすぐの頃からお世話になっています。

国選びから始まり、語学学校を決めたり、ホームステイを申し込んだり全てにおいてお世話になりました。私の希望を聞きながら最適な国、学校を提案してくださりとても感謝しています。

また、不安なことがあればいつでも質問できる環境を作ってくださっているので心強かったです。

今後留学・ワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします！

私は留学に行ってよかったと思っていますし、お勧めします。万が一途中帰国だとか、ご自身が留学で成し遂げたかったことができなかったとしても、経験したことや学んだことは無くなりません。

行かずに後悔するのは勿体無いので、留学できる環境があるのであればまず挑戦してみるのがいいと思います👍

最初は不安だと思いますが、何事も少しずつ慣れていくものなので自分自身にしっかり時間をとって、心身の健康第一で頑張ってください。お互い頑張りましょう。

---