【留学体験談】Coop留学 in バンクーバー

留学ブログ

2024年6月19日

皆さんこんにちは！

留学ステーションのMaiです！

今回は私Maiが大学を休学して札幌から行ったカナダ・coop留学について体験談を書かせていただきました✨

留学を迷っている方の少しでも参考になればと思いますので、ぜひご覧ください！

プロフィール

お名前：Mai

ご年齢：21歳

留学期間：2023年4月から2024年3月

語学学校・コース：Canadian College・Business management

Coop留学をしようと思ったきっかけはなんですか？

大学を休学しての留学であったため、自分が専攻していた分野、ビジネスを海外でも学びたく、勉強もできて尚且つ現地で働ける、coop留学に魅力を感じました。

インターン先について教えてください！

元々はアルバイトで、現地のハンバーガーレストランのフロントスタッフとして、オーダー取り、ドリンク作り、その他商品のパッキングなど、サービス業が主でした。

その後、インターンとしてフルタイムで働いてからは、このほか売上の報告や現金管理、デリバリートラブルの対処など、裏方業務を任されるようになりました。

カレッジでの生活の様子を教えてください！

私はビジネスマネジメントコースを専攻しいたため、クラスメイトにはビジネススキルを磨いて起業したい人、自分の事業をカナダに広げたいなど年齢層も幅広く、多くの刺激と学びがありました。

授業内容ももちろん全て英語で専門的な内容になるため、勉強には一苦労しました。わからないところは、友達と助け合いながら、先生にもフォローしていただき、なんとかテストを乗り切っていました（笑）

授業スタイルは講義式よりも、プレゼンやコミュニケーションの多い授業が多く、実際に自分が起業家になったつもりで、ビジネスプランを考えてプレゼンしたり、ビジネスシーンでのコミュニケーション方法を学んだりと実践的なクラスが多かったのが印象的です。

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出を聞かせてください！

夏の花火大会、学校終わりにビーチでのんびり、友だちとハイキング、ホッケー観戦、クリスマスマーケットなど今思い返しても年間を通して多くのイベント、アクティビティが溢れていました（笑）。

どれも楽しい思い出で、書き出すとキリがありませんが、バンクーバーの自然豊かで温暖な気候は、とても居心地が良く、時間がゆっくり流れていくような日常が幸せでした。

食の面でも、移民や留学生を多く受け入れているからか多国籍なレストランや、チェーン店が多くありました。特に私はベトナム料理にハマって、週に一度は食べにいくほどでした。もちろん物価は高いですが、自分の知らない料理に挑戦してみるのも、貴重な体験となりました。

留学を通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか？

私のインターン先の同僚はほとんどがカナダ人で、ネイティブに囲まれた環境であったため、英語上達の絶好の機会と捉え、仕事にまつわること以外でもとにかくたくさん話しかけました。

「休みの日は何してたの？」「カナダの祝日はみんなどんなことするの？」など小さなことでも、疑問に思うこと、興味のあることはとにかく聞きました。

そうすることで会話をきっかけに、自然と相手と距離が近づき、チームとも打ち解けやすくなりました。お客さんとの会話も英語力を上げる貴重な機会となりました。

留学に行ってから身についたことはなんですか？

異国の地で自分の知らない世界に触れたことで、視野が広がり、物事をもっと柔軟で楽観的に考えるようになりました。

自分と他人は違うことに理解しているのにどこか比べている自分がいて、ストレスを感じやすい傾向がありました。カナダへ行って、そもそも年齢や国籍もバックグラウンドも違うのが当たり前の環境にいることで、周りに左右されず自分のやりたいこと、興味のあることに対して、赴くままに行動できるようになったと感じています。