みなさま、こんにちは
留学ステーションのMichitakaです!
本日は、留学前に事前に知っておくと良い情報の一つ、海外で発症するかもしれないアレルギーについてご紹介いたします!
海外で生活するということは、日本と環境が全く異なります。慣れない生活で免疫力が低下し、風邪をひきやすくなることもあります。また、日本では大丈夫だったアレルギーが発症することがあります!
実際に海外で生活をしていて、学生さんに多かった2つの症状についてご紹介いたしますので、万が一、体に湿疹や蕁麻疹等の異変が起きた場合は、ご参考にしてくださいね!
①日光アレルギー
海外は日本よりも紫外線が強く、日本では普通の生活をしていて大丈夫だった方が突然、日光湿疹が出てしまうことがあります。海外では、日焼け止め、サングラスでの紫外線対策は必須です!!体に以上が現れた際は、原因の一つとして考えられますので、日を避ける生活をしてみてくださいね。
②グルテンアレルギー
グルテンとは、小麦粉に含まれるグルテニンとグリアジンという2種類のたんぱく質が絡み合ってできたものです。日本人はお米を主食として食べていますが、海外ではパスタ、パン、ピザ等グルテンを使った料理が非常に多いです。そのため、海外で生活しているとある日突然、グルテンアレルギーを発症する方もいます。体に異常が出た際は、小麦を抜いた食事をしてみると改善される場合があります。グルテンフリーの食材は日本よりも手に入りやすく、レストランやカフェ等ではグルテンフリーの食事の提供が多いので、ご安心ください。
以上、2つのアレルギーをご紹介いたしましたが、まずは、湿疹や蕁麻疹等、体に異変があらわれた時は、速やかに現地の病院で診察を受けてくださいね!血液検査等をし、原因を突き止めることが大切です!
海外留学保険に加入している方は、現地で発症したアレルギーについては治療費は保険が適用となります!
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Michitaka:)