こんばんは!留学ステーションです。
外国から通販する・・・
海外の取引先に住所を伝える・・・
外国にいるご家族に荷物を送る・・・
そんなとき、英語で日本の住所を記載する必要がありますが、
英語で住所、書けますか?
いざというときに困らないよう、
英語での住所の書き方を覚えましょう!
📮英語と日本語だと住所を書く順番が逆
英語と日本語だと、住所の書く順番が反対なんです。
さっそく、実際の住所で例をみてみましょう!
例)駐日英国大使館の住所
「日本語」
〒102-8381
東京都千代田区一番町1
「英語」
No 1 Ichiban-cho, Chiyoda-ku, Tokyo JAPAN
102-8381
何が違うか、わかりましたか?
もう少し詳しく
東京留学ステーションの住所で確認してみましょう。
〒160−0022
東京都新宿区新宿2丁目12-13
新宿アントレサロンビル2F
順番がわかりやすいように単語の区切れに数字を振ってみました!
【日本語表記の住所】
①160-0022 ②東京都 ③新宿区 ④新宿 ⑤2丁目12-13 ⑥新宿アントレサロンビル2F
【英語表記の住所】
⑥Entresalon Bldg. 2F, ⑤2-12-13 ④Shinjuku, ③Shinjuku-ku, ②Tokyo ①160-0022 ※Japan
いかがでしょうか🌎
数字がぐるっと入れ替わっています。
日本語の住所は大きい方から小さいまとまりに書いていっているのがわかりますよね!
一方、英語では小さなまとまりからどんどん大きなまとまりへと記載されています。
【日本語表記の住所は 大>小 】
東京都>新宿区>新宿>2丁目12-13>新宿アントレサロンビル2F
【英語表記の住所は 小<大 】
Entresalon Bldg. 2F, <2-12-13, <Shinjuku, <Shinjuku-ku, <Tokyo <Japan
もうひとつの違いは「,(コンマ)」です。
📮コンマで単語の区切りをわかりやすく
日本語で住所を書くときには、ずらずらずらーっと
全ての住所をいっぺんに書き連ねますが、
英語表記にする場合は「情報の切れ目」にコンマを打ちます。
そうしないと、どこがどの区切れ目かわからなくなってしまいますもんね。
いつ何時必要になるかわからない英語表記の住所、
ぜひ一度、ご自分の住所で練習してみてくださいね!