みなさま、こんにちは
留学ステーションのMicihtakaです!
これから留学を予定している方は、準備は順調に進んでいますか??
初めて留学する方は、ドキドキワクワクですよね!
でも、まずは日本を出発して無事に目的地にたどり着けるかどうかが心配ですよねその気持ちとってもわかります海外乗り継ぎがある場合は特に緊張するかと思います
さて今回は、おそらく初めて留学される方が心配されることの一つ!飛行機が遅延、欠航してしまった時の対処法についてご紹介いたします!
多くの方が空港からホストファミリーまでの送迎をお申込みしている方が多いかと思いますので、予定時刻に到着できない場合は、お迎えに来てくれるドライバー、ホストファミリーに連絡が必要になります。(事前に連絡をしないと別料金がかかってしまう場合もありますので注意が必要です)
実際に、国際電話をかけなきゃいけない、英語で説明しなきゃいけないとなると焦りますよね
海外の空港での乗り継ぎの場合、カウンターで日本語は通じませんので、スタッフとのやり取りは全て英語です。緊急事態に焦らないために、ここで予習しておきましょう!
①国際電話のかけ方
だいたいの方は、海外で携帯が使えない状態で渡航されるかと思いますので、そういった方は海外の乗り継ぎ空港からは、空港の公衆電話を利用すると良いと思います。または、WI-FIが使える環境であれば、SkypeやLineアプリに別途お金をチャージしておくと格安で国際電話がかけれます。もちろん留学ステーションの営業時間内であれば、弊社へご連絡ください!
まず、国際電話をかけるときは、国番号が必要になります!
例えば
日本→+81
カナダ→+1
オーストラリア→+61
イギリス→+44
「+」または「81(日本の国番号)」「相手先の電話番号(最初の0は省きます)」 となります。
例えば、弊社へ連絡をしたい場合は、
+81112150375です(0081112150375でもOK)
※ちなみに、iphoneからは0を長押しすると+出てきます!もし+が出せない場合は、「+」のかわりに「00」でも大丈夫です。
②航空会社のカウンターで代替便の手配を行う
海外の乗り継ぎ空港で自分の手配した航空会社のカウンターを探してください。その日の便が終了している場合は、翌日のフライトとなりますが、その場合は宿泊先のホテルも航空会社が無償で手配してくれます。但し!乗り継ぎの航空券を別々に購入されている場合は、乗り継ぎが間に合わなかった場合の保証がありません。全て自己手配となりますので、お気をつけください!
海外乗り継ぎがある場合は、同じ航空会社またはグループ会社でまとめて手配することをおすすめいたします
実は私も初めての留学の時に、飛行機に乗り遅れてしまい、到着が翌日になってしまいましたもともとフランクフルト(ドイツ)からマルタへの飛行機の乗り継ぎ時間が1時間半しかなかったのですが、成田からフランクフルトの飛行機が40分程度遅れてしまい、間に合いませんでした(全てANAで手配した航空券でした)
全く英語が話せなかったのですが、あの時スタッフにいわれた「You missed Flight」がいまだに忘れられません。笑
フランクフルトはとっても広い空港ですが、日本語が通じる人がいなくてとっても焦りましたそして泣きました
今では、この経験が大事だったのかなーって思ってます
私の場合は、一度乗り場まで行ってしまったので、航空会社のカウンター(出発ゲート)まで戻らなければいけませんでした。
なんとか航空会社カウンターまでたどり着きましたが、23時を過ぎていたので、翌日の朝のフライトと空港から近くのホテルを予約してもらいました。英語がわからないなりに、25ユーロ(3,000円相当)のバウチャーをもらったことを理解し、せっかくなので、ホテルのラウンジでドイツソーセージとビールを堪能しました!
空港のWI-FIを利用してホストマザーにメールをし、Skypeから学校スタッフへ電話も自分で行いました。が、翌日、全然伝わっていなかったらしく、なんで昨日来なかったのー?心配したよーとホストマザーにいわれました。それでも英語が話せなくても全然なんとかなりました
みなさまも何かトラブルが起きたとしても、何とか乗り越えていけばきっと良い経験になると思います!
不安もあるかと思いますが、参考にしていただけますと幸いです!
留学に興味のある方は、いつでもこちらからお問い合わせください!
Michitaka:)