こんにちは! 今日のブログは静岡からお送りしていますよ! 今日は節分、みなさん恵方巻は食べられましたか
ちなみに海外ではこの節分(豆を投げることなど)という文化はないようです
節分に限らず日本独自の文化や習慣なんかを英語で伝えられたらいいですね
さてさて前置きが長くなりましたが、「よくあるメンバーさんからの質問」の中でも
さらによく聞かれることがあります。
ずはりそれは仕事についてです!
●仕事ってどうやって見つけるの??
●英語力が無くても大丈夫??
●面接は英語でするの?? などなど
なので、せっかくなので、このブログを通じて、海外でのお仕事探し術を3回に渡って(今の処の予定です)お伝えしていこうと思います!
まず海外でお仕事が出来る留学生ですが、これは全員ではありません。
ワーキングホリデー(通称ワーホリ)ビザのお持ちの方になります。(例外などはありますが)
そして私が皆さんに伝えていることがあります。
それはあくまでもワーホリは仕事をする権利があるだけで、仕事が出来るかどうかは、その本人さん次第。だということです。
ワーホリなら留学費用が安くなるから。。 お金に困ったら働けばいいかな。。
という気持ちで行くと、後で大変な目に合ってしまうかもしれませんので事前に日本で出来る準備はしておきましょう
では早速仕事に関してですが、まず求人はどこにあるか
日本だと求人情報誌が街角に置いてあり、そこで気になる求人に電話をすれば
まあ面接まではたどり着けると思います!
しかし海外では丁寧に留学生向けに案内している求人情報誌はまずないでしょう!
(日本人向けのスーパーマーケットなどに設置されている掲示板等で
案内していることはあります)
ではどうするのか
そう、ここでは飛び込み!を使います! 飛び込み!? マジか!?
そう、とにかく取り合ってもらえるかわからないのですが、まずは気になったお店などに
入ってみましょう! 最初はとっても勇気がいりますが、慣れます
お店に入ることによって店内の雰囲気が分かったり
店員さんと会話してみるのもいいですね!
そこでいいなと思ったら、思い切って履歴書を渡してみましょう!
もちろん、その場で面接、、とはいかない事がほとんどですが後日面接をしてくれるかもしれません。。
ただ一軒周って一件面接は、ほぼありえません!
そう今日のポイントはここです! 数をこなせです!
沢山のお店に飛び込むことによって、その内の数件は面接をしてくれるかもしれません。
何軒周っても手応えがないと、心が折れそうになるかもしれませんが
確実に経験値は上がっていきますよ!
参考にしてみてください!
次回はお仕事探し術のその二をお送りします! お楽しみに