こんにちは! 静岡留学ステーションからYUがお送りしていますよ
前回のブログに続いて、海外でのお仕事探し術をお伝えします!
このお仕事探し術シリーズは3回目になりますが、これが最後となります。
(もしかしたら、今後増えるかもしれませんが)
過去のブログはこちらをチェック
その壱 http://ameblo.jp/ryugaku-station/entry-11985094376.html
その二 http://ameblo.jp/ryugaku-station/entry-11985096667.html
さて3回目にあたる海外でのお仕事探し術ですが
過去2回は、飛び込みスタイル、横つながりに関してお話をさせていただきましたが
今回のタイトルは目に見える準備をしよう!です!
目に見える?? なんじゃそりゃ!?と思うかもしれませんが
その言葉通りです。
当たり前のことを言ってるだけのように聞こえますが、、
まず履歴書から、、、
お仕事の面接に行く際には履歴書を持参します。
これは日本でも海外でも同じですが、持参する履歴書!これの書き方が違います
実は海外の履歴書は日本のような決められたフォーマットがありません!
例えば、書店や文房具屋さんで履歴書用紙を買って、記入というものではなく
そのままPCで打ち込みタイプが多いです。
となると、履歴書も自分仕様にカスタマイズできるわけです!
ワーキングホリデーで海外に来られて仕事を探している人は沢山います。つまりは、お店の雇主も履歴書を多く見ている。という事も考えられます。
極端な例かもしれませんが、
目立つように多少履歴書に色付けをしてみたり
履歴書と一緒にカバーレター(これを忘れてしまう人も多いので気を付けてください)
を添えて渡すのが基本ですが、そのカバーレターも自己PRができます。
※履歴書やカバーレターの詳しい書き方はスタッフまで尋ねてください☆
例えば、服屋さんで働いた子は如何に自分が服に対して情熱があるかなどを
書き込むこともできます。
そして、履歴書から自分が過去に何をしてきたかの経験と、その経験からこのように出来る!と伝えられるとかなり強い武器になります!
自分の興味ある分野経験してきた分野など、もう一度洗い直しをしてみてはどうでしょうか?
新たな発見があるかもしれません☆
そしてそして、かつてのメンバーさんでいらっしゃたのが、カナダの革職人の工房で働いた子がいましたよ! もともとそのメンバーさんもレザークラフトには興味があり海外でもそのような関連で働いてみたいと考えていました。
しかし工房など専門的な場所で働くとなると、その専門用語が必要だったり、確かな技術や経験がないと実際に働くことは難しいとされています。
しかし、その彼は日本から自分の作品を持参して、
レザークラフトの重たい工具一式も持参しました。面接時にそれらを見せて、
雇主にも熱意が伝わったんだと思います!
※工房で働くまっちゃんの写真(ワーホリ帰国したメンバーさん)
海外で仕事探しをするとなると、勝手に限界を作ってしまいがちではありますが
そんなことはありません! 色々な角度から自分を見つめて、プロデュースしてみてください!
自分の思った仕事を見つけられるようになるかもしれません!
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