こんばんは、留学ステーションのTakeshiです今日はクリスマスイブですね〜♪ということは2015年もあと1週間。。。この時期によく使うのが年末の挨拶の定番「今年も1年お世話になりました!」ですね
留学・ワーキングホリデー先でこの定番の挨拶を英語で表現したい場合はどうしたらいいのでしょうか?
「今年もお世話になりました」は英語にない?
「いただきます。」「ただいま。」「よろしくお願いします。」など日本語から英語にしにくい言葉はたくさんありますが、その中の1つが「今年も1年お世話になりました!」なんです。
英語では年末年始のあいさつをメールや手紙でするときはこんな言い回しを使います。
I wish you a Merry Christmas and a happy new year!
“Merry Christmas”という言い方はキリスト教の言葉なので、宗教色を出したくないときは”happy holidays”を使うことができます。”Happy holidays”なら相手の宗教を気にする必要がありません。
ただし”I wish you a merry christmas…”には「お世話になりました」というニュアンスは全く含まれていませんので注意が必要です。。。
もし「お世話になりました」という気持ちを伝えたい場合は”Thank you for …”というお馴染みのフレーズが適切ですね!
例えば取引先に送る場合は。。。
Thank you for your great support to Ryugaku Station this year.
今年は留学ステーションに多大なるご支援をいただき、ありがとうございました。
他にもyour great supportの代わりにThank you for 動詞+ingでsupporting、having、helping、joining、sponsoring、teachingといった自分が相手に感謝したい言葉に変えることで、相手に『今年も〜してくれてありがとうございました。』という気持ちを伝えることができます。
こんな風に留学・ワーキングホリデー先で必ずしも日本語と英語が同じではないにしても、相手へ感謝の気持ちを伝える、季節の挨拶「Season’s Greetings」は大切なので覚えておきましょう