こにちは!静岡留学ステーションからお送りしています!
今週こんな興味深い記事を見つけました。
ビッグベン「修理急務」=名所の鐘、止まる?ビックベン「修理急務」
ロンドンの観光名所、英議会の時計塔「ビッグベン」が老朽化し、修理しなければ止まってしまう可能性があることが、議会の調査で明らかになった。
ただ、修理費は巨額。緊縮財政下でいかに捻出するか。議会関係者は「今にも壊れてしまいそうだ」と頭を抱えている。
英メディアによれば、156年の歴史を持つビッグベンの大規模改修は31年前に行われたきり。下院財政委員会の調査書によると、水の浸食や壁のひび割れなどいくつも問題が生じており「広範囲の工事」が必要。エレベーターや案内所を新設した場合、総費用は最大4000万ポンド(約74億円)と見積もられ、上下両院で対応を検討中だ。
以上ニュースより
イギリスに興味を持ったことがなくとも、一度は聞いたことや見たことがあるのではないでしょうか?
そう「ビッグベン」です。完成は1859年で150年以上の歴史があります。高さは96.3メートルにもなります。
イギリスのイメージ写真やガイドブックにも必ず使われますね。
毎日正午には鐘のメロディーが奏でられます。 イギリスに行った際にはぜひ一度は聞く、見ないとなりませんね!
ぜひ今後も長くそのメロディを聞いていきたいものですね。