こんにちは! 静岡留学ステーションからお送りしていますよ
先日は東京に出かけましたが、人の多さにびっくり
静岡の、のんびりした感じが自分には合っているのかなと再認識しました 笑
さて留学をスタートしたばかりの頃、最初につまづいたことは、
普段のホストファミリーとの会話でした。
留学に出発する前は教科書や参考書を片手になるべく勉強をしていましたが
普段の朝起きてから夜寝るまでにする日常の会話で使うような単語や表現ができませんでした。。。
普段使うような何気ない会話って、中々教科書には載っていなかったんですね。
例えば、冷蔵庫、毛布、ソファ、缶切り、洗剤、電子レンジ、バスなどなど。
「今からどこへ行くの?」
「帰りは何時になるの?」
「どうやって学校へ行けばいい?」
「帰りは遅くなるけど、夕飯は食べたいので残しておいて」
などの表現にも苦労しました。
そして日本では必ず使う「いただきます」 や「ご馳走様でした」 「ただいま」 「おかえり」
も英語では何というのか全くわかりませんでした。。。
出発前に気付いていれば、苦労もそこまでしなかったんですけど、、
なのでこれから留学に行く人たちのために、今日はその魔法の表現をブログでお伝えします!
ただいま! おかえり! 実は、、→「Hello」で行けます!
例えば
「Hello,I`m home」で帰ったよ~!
「Hello,How are you?] おー、おかえり~。
といった感じです。
シェアハウスなどでは友達同士で住んでいたということもあり
よくルームメイトは「hey」と使っていましたね。
余談ですが
いただきます、ご馳走様でした。食事の前後の表現も特に決まった表現はありません。
食べ終わったら I`ve finished, Thank you for delicious food! と言えば、「とても美味しかった、ありがとう」という気持ちが伝わります。
ただ一度だけ、宗教上の理由として、食事をする前にお祈りをしたことがあります。
ルームメイトの親戚が集まるパーティーのことでした。
初めての経験でしたので、周りがやっているように、見よう見マネで同じようにやりましたが
肝心のルームメイトはポケットに手を突っ込んだまま何もしていませんでした。。。 笑
海外の個人の自由という文化を体験した一瞬でしたね。。