皆さんこんにちは!
留学ステーションのMaiです!
今回体験談にご協力して下さったのは、オーストラリアのブリスベンでワーキングホリデーされていたTomomiさん🌟
どの様な留学生活だったのか見てみましょー!!
プロフィール
お名前:Tomomiさん
ご年齢:28歳
留学期間:2023年1月から現在も滞在中
語学学校:Impact English College
ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?
幼い頃から社会人まで柔道を続けており、引退した後の人生を考えた時に、海外で柔道の指導者になりたい!と思い、ワーキングホリデーをすることに決めました。
どの様に渡航先を決めましたか?(なぜこの国・都市を選びましたか)
まず、海外で柔道の指導をするにあたって英語が話せるようになりたいので、英語圏の国、そして気候もよく人もフレンドリーなオーストラリアに行ってみたいと思い、オーストラリアに行くことに決めました。留学する都市を決めるのには、様々な候補がありましたが、私は田舎出身のため、大都市は向いていないと思い、程よく都会なブリスベンを選びました。
ワーキングホリデーの間のお仕事について教えてください!
現在、私はレストランでのウエイトレスとブリスベンにある柔道クラブでコーチをしています。レストランはローカルなため、スタッフで日本人は私のみで、お客さんはオージーイングリッシュのため、本当に日々自分の英語力が鍛えられていると感じます。
柔道クラブは、子どもたち相手に話すので、数ある単語の中でも簡単な単語を選び、積極的に話をするようにしています。柔道は英語が話せなくても、体を使って技術指導ができますが、体の部分や動作の説明などは、ある程度英語が話せないとならないため、現地のコーチたちが言っていることを真似したりしています。
どちらの仕事もきついですが、私は周りの人たちに恵まれているので、どちらの仕事も楽しくできています。
また、何より自分の好きなことを通してたくさんの友達や子どもたちと関わり、そこでたくさんのエネルギーをもらえているので毎日とても充実しています。
語学学校の期間でためになった事はどんなことがありますが?
私の通っていたインパクトはイングリッシュオンリーポリシーというものがあり、学校内にいる時に母国語を話すと即強制帰宅というペナルティがありました。このルールのおかげで、英語を学ぶことに対して真剣に取り組めたし、クラスメイトも真剣に勉強していました。
英語をもっと話せるようになりたいという気持ちを持ち続けて英語を勉強できる環境があったことは、自分とってよかったと思います。
また、学校に通うことで柔道以外のたくさんの友達ができたこともプラスになりました。
これまでの滞在で、ワーキングホリデーに行ったからこそ体験できたと思う事はどんなことがありますか?
全てです!全てがいい経験となっています。
現地で働くことも、柔道を教えることも、たくさんの友達と遊ぶことも全てオーストラリアに来たからこそ体験できたことだと思います。
日本では、柔道しかしてこなかった私にとっては全てが新鮮で、全てが真新しく感じています。もうオーストラリアにきて1年経つのまだこの調子です。だからこそ、まだまだたくさんのことにチャレンジしていき、またそこで新たな発見があると思っています。
ワーキングホリデー生活で大変なことはどんなことがありますか?
自分がしっかりしないといけないということです。これは海外生活だけでなく日本でもそうだと思いますが、全てのことにおいて様々なことをサーチして知っておかなければならないし、時には言いたくないことも言わなければならないので、自分が何より頼りになる存在にならないといけないということです。
留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?
オーストラリアにワーホリで行くと決めた2ヶ月後に出発するくらいスムーズで早い対応をしていただき、また、語学学校を決める際やオーストラリア生活についてのことなどたくさんのことの質問に回答していただけて、留学の準備ができました。ありがとうございました。
今後留学・ワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!
自分が海外に興味がある、留学を考えているなら、思い切って挑戦してみてください。
来てみたからこそわかることや、自分の新たな一面を発見できると思います。ぜひ、いろんなことにチャレンジしてみてください!
Tomomiさん、体験談にご協力頂きありがとうございました!
自分の好きなこと・得意なことに全力で取り組んで海外で挑戦される姿はとてもカッコいいいですね✨
もちろん大変なこともあるとは思いますが、一歩を踏み出すことで得られる出会いや発見はかけがいのないものになることと思います!
留学ステーションでは13歳以上のお客様でしたらご年齢に関係なくお客様にあったプランのご提案やサポートをさせていただきますので、お問い合わせをお待ちしております😆
それではまた🙌