こんにちは! 静岡からお送りしていますよ!
先日の気になったニュースです
大学入試、脱「受験英語」へ…英検など利用拡大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150627-00050060-yom-soci
国公私立大学の一般入試で、実用英語技能検定(英検)など民間英語テストの利用が広がっている。
成績が一定レベルであれば英語試験を満点とみなして免除したり、英語試験の点数に加算したりする。文法・読解中心の受験英語から脱却し、実践的な英語力を問う方向の表れで、文部科学省も導入を促している。
民間テストは、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能をバランスよく取り込み、より実践的とされる。大手予備校・河合塾によると、今春の入試までに民間テストを取り入れたのは27校。
関西学院大では2016年度から、米国などの大学で留学生選抜に使われるTOEFL(120点満点)で72点以上、英検で準1級以上などの成績を収めていれば、大学入試センター試験を利用した入試で英語を課さない方式を全学部で始める。。
以上記事から抜粋しました。
やはり受験英語と実際に世界の人とコミュニケーションを取るための英語って差があるんですかね。
学校で学ぶ英語が、しっかりと海外で活用できる、活用できないは個人にも寄ると思いますが、
学校英語を通して、まずは英語を好きになってもらう、英語でコミュニケーションを取ることを好きになってもらえればいいかなと思いました。
しかし高校生がTOEFL72点や英検準1級とは、すごくレベルが高い設定だと思います。 自分も英検の試験は一度落ちたことがあります。。
日本ではよく知られた英検ですが、英検の資格でさらに海外留学ができるってご存知でしたか??
例えばアメリカのコミカレ(2年制の短大)は最低減英検2級A(英検2級を正解率75%で合格)でTOEFLのスコア無しで入学ができます。
もちろん入学後の方が大変なのでしっかりと準備はしなければなりませんが。。
最近の留学の傾向としては語学だけではなく+αで学びたい。という方も少しずつ増えてきています。 その中で大学進学を希望される方も多くいます。 TOEFLや英検のメリット、進学に関しても、こちらでは対応していますので、気になる方は気軽に相談くださいね!