【COVID-19】ロックダウンと緊急事態宣言の違いは??|はじめての留学・ワーキングホリデー手配料0円

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【COVID-19】ロックダウンと緊急事態宣言の違いは??

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

昨日現在のコロナ渦でロックダウンを行っている国や都市についてご紹介させて頂きましたが、そもそも皆さんロックダウンになると街や人々の生活がどのようになるかご存知ですか??

 

 

本日はロックダウンについて、日本が行った緊急事態宣言と比較しながらご説明させて頂きます(^O^)

 

 

ロックダウンとは??


 

ロックダウンは日本語では都市封鎖と表現されます。

国や都市でロックダウンが行われると、その地域に住んでいる方は完全に行動を制限されることとなります。

具体的には下記にような制限が行われています。

 

・外出禁止(強制的な自宅待機)

・道路の封鎖や鉄道・バスの運行中止

・パブやレストランなどのお店の営業禁止

・スーパーマーケットなど生活に必要不可欠なお店以外のお店の営業停止

・レジャー施設や娯楽施設は閉鎖

・学校の閉鎖

・人が集まる場合、2世帯10人までと制限(※国や都市によって異なります)

 

上記のように国や都市によって様々な行動制限が定められます。

ロックダウン中は、家族以外の人とまともに会うことも出来ず、外出も出来ない為非常にストレスが溜まりそうですよね、、またお店やレストランではロックダウン期間中はお店を営業することが出来ない為、経済を回すこともままなりません。

しかしこれくらいの行動制限や封鎖をしないとコロナウイルスの拡大を止める事は出来ないということですね、、、

 

改めて今世界で流行っている新型ウイルスの怖さを感じます

 

 

世界ではロックダウンが行われていますが、日本はロックダウンが行ったことがありません。

日本で春に行われたのは「緊急事態宣言」ですね!

緊急事態宣言はロックダウンと比べてどんな違いがあるのでしょうか??

 

 

緊急事態宣言とは??


 

緊急事態宣言とは、都道府県知事が住民に対して期間と知識を定めた上で不要不急の外出を自粛するよう要請したり、事業者に対して店舗や施設の制限(営業時間など)を要請出来ます。

あくまでも強制ではなく、「要請」なので、ロックダウンとは強制力が全く異なります。

 

その為何事に対しても最終的な判断は一人一人の住民に任されます!

 

外出などの自粛もあくまでも要請なので、強制力はありませんが該当地域の住民は対策に協力する努力義務はあります!

強制ではないからといって外出するのではなく、これ以上新規感染者が拡大しないよう生活に必要がない外出は引き続き控えていきましょう!!

 

 

現在の日本では各都道府県で行動要請がかかっている段階で、緊急事態宣言は発表されておりません!

しかし今の感染者数は4月16日に緊急事態宣言がを発令した時を上回っています。

またあの時のようにならないためにも、今は国民一人一人の努力が必要ですね!!

 

 

 

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