皆さんこんばんは!
留学ステーションです🍟
最近はテレビのニュースを観ていてもコロナに関する報道が増えてきていますね、、、
Go to トラベルやGo to イートの見直しが今後行われるようですが、やはり経済を回しながらコロナの拡大を抑えることは安易ではないな〜と改めて感じます!
現在は日本のみではなく、世界的にもコロナの拡大が広がっています。
各国の現在の状況に関しては、先日ブログでご紹介させて頂きましたので、こちらをご覧下さいね!
また先日(11月20日)にカナダ最大の都市トロントのあるオンタリオ州政府は、コロナウイルス感染拡大に伴いトロントとトロント近郊の街(Peel)にて都市封鎖(ロックダウン)を行うことを発表致しました。
そこで本日は現段階でロックダウンが行われる予定、行われている国とその期間についてまとめさせて頂きました!
現在渡航を計画されている方、今後渡航を検討しようと思っている方の少しでも参考になれば幸いです^ ^
・カナダ(トロント、ピール)
11月23日からロックダウンを実施。
期間は最低でも28日間行うことが発表されています。
また上記によりロックダウン地域の私立の語学学校は、学校内での授業を一時的に停止する必要があり、
対面授業の再開が許可されるまでオンラインレッスンへ移行されます。
・イングランド(イギリス、スコットランド、北アイルランド等)
11月5日〜12月2日までの4週間、2度目のロックダウンを行っております。
現在のところ12月3日からは緩和される予定であり、地域ごとに警戒レベルを設定し行動規制を実施する予定とのことです。
・アイルランド
10月21日から6週間ロックダウンを行っております。
ロックダウン措置を行ったこともあり、現在の新規感染者数は減少傾向にあります!
・フランス
10月30日〜最低でも12月1日までロックダウンを行っております。
12月1日以降は状況をみて解除される予定だと発表されています。
その他にもチェコが現在ロックダウン中であり、アメリカもニューヨークを始めとする大都市で感染者が増加しており、昨日は1日あたりの感染者が19万人を超えてしまったようです。
現在の状況は大変流動的なので、また状況が変わりましたらアップデートさせて頂きますので、ブログを是非こまめにチェックして下さいね!