みなさま、こんにちは
留学ステーションのMichitakaです!
留学の準備に必ず必要となってくるスーツケース!みなさまはどのように選ばれていますか?
これから購入される方は、どのくらいの大きさがいいのか?何色?ブランドは?調べたら色々な情報があって、迷われる方もいらっしゃるかと思います!
さて本日は、留学期間に合わせたスーツケースの選び方についてご紹介いたします!
①重さ
飛行機に乗るときにカウンターで預けるスーツケース(受託手荷物)の重さ制限は、航空会社によって異なります。だいたい23kg〜30kgとなっている場合が多いです(オーバーすると超過料金が発生しますので、事前に確認しましょう!)少しでも荷物をたくさん詰めたい方は、できるだけスーツケース自体の重さが5kg以内の軽いものを選ぶと良いと思います!
②大きさ
上記に同じく受託手荷物には、 重さ以外にもサイズに規定があります。多くの航空会社では、「3辺(たて+高さ+奥行き)の合計が158cm以内(キャスター、ハンドルの部分も含めて)」と定められています。 こちらも規定サイズを超えたものは、超過料金が発生しますのでご注意ください!高さは腰より低いあたりの65〜70cmくらいがちょうど良いです。
③容量
一般的に1泊10リットルと考えられていますので、3ヶ月未満の短期留学の場合は、75リットル〜、半年以上の留学の場合は、80〜100リットルくらいが適しています!容量が多くなる分、もちろんサイズが大きくなりますので、規定サイズをオーバーしないように気をつけてください。帰国の際にお土産等で間違いなく物が増えますので、少し大きすぎるくらいでも大丈夫です!
④デザイン
スーツケースの開封には、フレームタイプかファスナータイプがあります→ファスナータイプの方が値段的に安いですが、荷物がパンパンの場合、締める時が大変であり、壊れやすいです。フレームタイプの方が丈夫です!
スーツケースの種類には、ソフトタイプとハードタイプがあります→ソフトタイプの方が軽く、値段は安いですが、壊れやすいです。ハードタイプの方が丈夫です!
⑤セキュリティー
スーツケースの鍵の種類はシリンダーキー、ダイヤルロックキー、南京錠、マグネットキー、カードキー等があります。アメリカへ旅行に行くかもしれない方は、TSAロック(アメリカ運輸保安局(略称TSA=Transportation Security Administration)対応の鍵をおすすめいたします!
簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
その他、スーツケースが開かないようにするためや、自分のスーツケースがすぐ見分けがつくようにするために別売りのバンドをつけてもよかもしれません。空港ではスーツケースは結構乱暴に扱われますので、すぐに傷がつきます!白は特に傷が目立ちやすいです!(私はなぜか白を購入しました)また、鍵やキャスターが壊れてしまうこともありますので、スーツケースの修理にも適用される海外留学保険に加入しておくと安心かもしれません!
余談となりますが、下記のタイプのスーツケースは長期留学には向かないと感じました。
仕切りがなく、物があまりはいりません。開けるのも結構面倒です!
お問い合わせはいつでもこちらからお待ちしております!
Michitaka:)