こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ᐛ )و
東京もやっと涼しくなってきて、過ごしやすくなってきました^^
でもまた台風が接近しているようで、今週末出発のお客様に影響がないと良いなと願っています。
皆さんが無事に出発できますように…😭✨
今日のトピックはニュージーランド渡航の際の注意点をお伝えします⚠️
今まで日本人はパスポートのみで3ヶ月までニュージーランド国内での滞在が可能でした。
しかし、来月10月から諸外国からの旅行者または乗継旅客がニュージーランドへ入国する 際、場合によっては電子渡航証 (New Zealand Electronic Travel Authority、 以下「NZeTA」) を事前に取得する必要があります。
また、IVL(国際観光税)の申請も必要になります。
なので、10月以降にニュージーランドへ3ヶ月未満の留学予定の方、観光で行く予定の方、また乗り継ぎの予定の方、全てNZeTAの申請が必要になります🙆♂️
NZeTAって何・・・?
NZeTAは、ニュージーランド政府が本年10月1日より施行する新しい国境警備対策です。一時滞在ビザを免除されている一部の国籍渡航者に対し、搭乗前にNZeTAを申請することが義務付けられます。
なお、NZeTAは滞在ビザではないため、入国を保証するものではありません。ニュージーランドに到着した旅客は、必ず入国条件(出国のための予約済み航空券、善意の旅行者であること、良好な健康状態など)を満たす必要があります。
オーストラリアのETAS、アメリカのESTA、カナダのeTAと同じような取り組みがニュージーランドでも開始されます💡
この申請は事前に必要となりますので、ご渡航をお考えの方は忘れずに申請をしてくださいね😁
もちろん留学ステーションを通してご留学をいただく方は代行申請を行わせていただきます💡
気になる申請費用は・・・
NZeTA→
モバイルアプリでの申請費用:NZD$9
オンラインでの申請費用:NZD$12
IVL(観光税)→NZD$35
安くはないですが、これを事前に申請しておかないと飛行機に乗れませんので、皆さん注意してくださいね🤗